日常の生活にかかせない存在となっているスマートフォン。
色々なシーンで使っていたら、もう電池切れ!なんてことも。
「フル充電しても1日持てばいい方でしょ?」
いえいえ、そんなことはありません。
ヘビーユーザーではなく一般的な利用方法なのに不便を感じている方は
使い方や設定に改善の余地があるかもしれません。
今回は電池持ちを良くするコツをご紹介しましょう。
1,不要な機能やセンサーが有効になっていませんか?
スマートフォンには非常に多くの機能やセンサーが搭載されています。
それらの機能は、使っていなくても無効にしないと勝手に電気を消費してしまいます。
WiFiやGPS等のうち、「使わない機能は無効にする」「状況に応じて必要な機能だけを有効にする」ことで
電池消費を最小限にすることができます。
2,アプリは必要なものだけ有効になっていますか?
◯ 不要アプリは消去or無効化
ダウンロードしたアプリであまり使わないものや
最初から入っているアプリで不要なものは削除もしくは無効化しましょう。
アプリケーションのバックグラウンドでの動作を無くすことができ
電池持ちが向上します。
なお、プリインストールアプリ(購入時から入っているもの)の中には
消せないものも多く存在しますが、無効化が可能な場合もあります。
◯ 不要なウィジェットは消す
カレンダー・天気予報・ニュース・アプリのアイコン等
複数のウィジェットを表示させていると
スマートフォンの負荷が増加し、バッテリー消費も大きくなります。
頻繁に見たり起動したりする必要が無いものは、ホーム画面から消しましょう。
消してもいいかわからず、不安なときは・・・
最初から入っているアプリのうち、「消えるとまずい重要なアプリ」は
消せない設定になっているはずです。
それでも不安な方はアプリを消去する前に
知恵袋等の相談サイト・口コミサイト・携帯ショップの窓口等を活用しましょう。
3,使わないアプリ複数起動していませんか?
スマートフォンは複数アプリを同時実行できるため
無意識のうちに「使っていないアプリを裏で動作させている」場合があり
これは電池消費に大きな影響を与えます。
Androidの場合はホームボタンを長押し、iPhoneの場合はホームボタン2回押しすることで
アプリケーション一覧が表示され、動作中アプリの終了が可能です。
いかがでしたか?
少しの工夫で電池持ちはぐんと上がります。
便利なスマホをよりよく使うためにも
一度見なおしてみてはいかがですか?
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