DJI Pocket 2 の買取ならモバックス名駅店!! 特徴やGoProとの性能や値下がりの比較などを含めて紹介します

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こんにちは!!名古屋の買取店モバックス名駅店です!!

当店では、DJI Pocket 2 を高価買取しております♪
中古新品問わず、付属品・同梱品が欠品している状態でも、カメラ単体でも買取可能です!
壊れたものや故障してしまったジャンク品の売却についても一度ご相談ください♪

当店ではDJI PocketシリーズやGoProシリーズなどのアクションカメラだけではなく、スマートフォンやタブレット、MacBookやiMacなども買取しております。

買取を希望される方は、下記からお問い合わせください♪

買取金額お問合せフォームTel. 052-462-9951

DJI Pocket 2 の特徴

ジンバル搭載で手ブレ補正&被写体追従
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DJI Pocket 2の大きな特徴として、3軸手ブレ補正ジンバルが搭載されている点が挙げられます。
カメラレンズ部に搭載されているモーターが回転して、レンズが自動で動いて手ブレを補正してくれます。
また、DJI Pocket 2には、ActiveTrack 3.0という機能が搭載されています。
この機能は、カメラレンズが回転することを利用して、被写体を自動で追いかけて撮影することが可能です。

とにかく軽くて小さい
DJI Pocket 2のサイズは、38.1mmx124.7mmx30mmと小さく細長いので、商品の名前のとおりポケットに入れて持ち運ぶことが出来ます。
重さも117gしかないので、ストラップをつけて首やリュックなどにぶら下げて持ち運べば撮影のチャンスを逃さないですみますね。
起動時間が短いのも特徴で、公式ページでは、1秒で録画が開始できると記載されています。

4方向にマイク搭載でクリアな音
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持ち手の部分の4方向に4つのマイクが搭載されていて、ステレオ録音が可能な点もこの機種の特徴です。
マイクが4方向に搭載されているので、被写体が出す声や音を追いかけて無駄な音の入り込みを軽減することが出来ます。
風が強い日や騒音が大きい場所での撮影に嬉しい機能ですね。

その他の機能も充実
タイムラプス撮影可能で、8倍ズーム機能も搭載されています。

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GoProとの比較&メリット・デメリット

ジンバル搭載
DJI Pocket 2を選ぶメリットととして、上記でも説明していますが、被写体自動追従機能ActiveTrack 3.0が挙げられます。
GoProのカメラレンズは動かないので、被写体が動いた場合、カメラの方向を変える必要があります。その点で見るとDJI Pocket 2が優位ですね。

手ブレ補正
GoProの手ブレ補正は、コンピュータで処理しているのに対して、DJI Pocket 2は3軸手ブレ補正ジンバルでカメラをモーターで動かすことで手ブレ補正を行います。
手ブレ補正に関しては、好みの問題になると思いますが、GoProHERO9に別売りの「Max レンズモジュラー」というものを装着した状態と比べるとDJI Pocket 2が劣る印象です。
とにかく手ブレ補正重視という方は、GoProHERO9+Max レンズモジュラーがおすすめです。

セルフィー・自撮り
GoProHERO8までは、カメラレンズ側にカラーモニターが搭載されていなかったため、自撮りがしにくかったのに対して、DJI Pocket 2の場合、カメラ自体が動くので自撮り中もモニタを確認できます。
尚、GoProシリーズの場合、GoProHERO9からは両面にカラーモニターが搭載されています。

防水
GoProHEROシリーズは、5以降に防水性能がありますが、DJI Pocket 2には防水性能がありません。
ただし、DJI Pocket 2も、防水ケースを使用すると、水深60mまで撮影可能のようです。

画質
DJI Pocket 2は4Kまで撮影可能なのに対して、GoProHERO9は5Kまで撮影可能です。
ただ、5Kの映像を再生できる環境を持っている方は、現時点で少ないかと思いますので、映像もYouTubeなどを見て好みで判断していいかと思います。

GoProと比較して値段が下がりやすい?

最近、GoProHEROシリーズは、下記のように1年に一度発売されています。

2018年 9月27日発売 GoProHERO7 BLACK
2019年10月25日発売 GoProHERO8 BLACK CHDHX-801-FW
2020年 9月17日発売 GoProHERO9 BLACK CHDHX-901-FW

当然ですが、新しいモデルは、古いモデルよりも機能や性能が向上しています。
頻繁に新しいモデルが発売され、知名度が高く、販売台数・買い換える人も多いためか、新しいモデルが発売されると古いモデルの人気が下がり、古いモデルがセールで新品価格が下がり、中古市場の価格が急激に下がってしまう印象です。
もちろん売れ値が下がると買取価格も下げざるをえません・・・
DJI Pocketシリーズは、現時点でGoProよりも値下がりがゆるやかな印象です。
ただし、DJI Pocketシリーズも、前のモデルDJI OSMO POCKETが発売された2019年4月26日から約1年後の2020年10月21日に発売されているので、今後も1年おきに発売される場合、GoProHEROシリーズとDJI Pocketシリーズの値下がり具合は、人気の差になっていくと思います。

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