こんにちは!!
名古屋名駅の買取店、モバックス名古屋名駅店です。
今回はiPhone11Proの裏面ガラス割れを買取させて頂きました。
2019年9月に発売されたiPhone11Proですが、最近、未使用品や中古品だけでなく画面が割れたものや赤ロム化した物などジャンク品も買取させて頂く機会が増えてきました。
新型iPhone発売の噂も売却する方が増えた理由の一つだと思いますが、壊れてしまった、壊してしまったという方も増えてきています。本体のサイズが大きく、重い機種ですので落としてしまうのは仕方ないと思います。
発売時期から単純計算すると、そろそろ1年間のメーカー保証期間が終了するので、買い替えするのもいい機会かもしれませんね。下記で詳しく説明しますが、特に割れたまま使っている方は早めの買い替えの検討をおすすめ致します。
裏面が割れているものを買取させて頂いたのは今回が初めてですので、紹介させて頂きました♪
背面割れも買取可能です!!
当店ではiPhoneシリーズに限らず、AndroidやiPad、Macbookも買取していて、画面や背面、カメラレンズなどが割れてしまった製品を数多く買取させて頂いております。
ソニーのXperiaシリーズやサムスンのGalaxyシリーズなどは、以前から背面素材にガラスが採用されているものが多かったため、背面割れを買取させて頂くことも珍しく有りませんでした。iPhoneシリーズはiPhone8やiPhoneX以降から、背面もガラス素材になり、背面割れのものを買取させて頂くことも増えてきました。
iPhone11Proの背面は、光沢のないマットな質感なので割れにくいのかと思っていましたが、強い衝撃を与えれば、上の画像のように大きく割れてしまうようです。
当店では、iPhoneシリーズに限らず、Android・タブレット・PC・Macなどでも割れたしまったものや、起動しなくなってしまったものなどジャンク品も一度ご相談ください。
強い衝撃を与えたスマホ・タブレット・PC・MacBookは早く売ったほうが良い
スマホなどに強い衝撃を与えてしまった場合、当然ですが内部の基盤などにも強い負荷がかかります。動作に問題がないからといって、そのまま使い続けると衝撃が加わった部品が急に故障して使えなくなってしまう可能性があります。
スマートフォンやタブレット、ノートPCなどは、リチウムイオン電池を搭載しているので、バッテリーが損傷していると突然出火したり、爆発するリスクも増加する可能性があります。
また、最近のスマホやタブレットには、防水防塵のものが多いですが、ガラスや背面が割れてしまうと、水やホコリが内部に入り込み、基盤など内部部品と触れて故障やショートの原因になる可能性もあります。水やホコリが入り込まない前提で設計されているものだと、内部部品が水やホコリに対して極端に弱い可能性もあり、故障のリスクが高まります。
スマホ・タブレット・PCなどに強い衝撃を与えてしまった場合は、速やかにデータのバックアップを取り、買い替えすることをおすすめします。
割れを防ぐには?
画面ガラスに限らず、背面ガラスなどの割れを防ぐには下記のような方法があります。
ズボンの後ろポケット(お尻のポケット)のスマホを入れたまま座ってしまうと、スマホが折れ曲がる事があります。また、車の乗り降りの際に落として割ってしまう方も多いようです。
- ケースに入れる
- ガラスフィルムを貼る
- 歩きながら使わない
- ズボンの後ろポケットに入れない
- 車に乗り降りする際には取り扱いに気をつける
- 落とさないように背面にリングを取り付ける
- コーティングを試してみるという手も