iPadがiOS13.4でついにBluetooth対応のマウスやトラックパッドに対応しましたね。
2020年版のiPadと同時に発表されたiPadPro用のキーボード”Magic Keyboard”にもトラックパッドが付いたことが話題になりました。
個人的にはキーボードが付くならMacBookでいいのでは無いかと思っていたのですが、トラックパッドが付くならiPadもいいのかも?と思い早速手に入れました。
”Magic Keyboard”が到着して手にとった感想は、「かなり重い」という印象です。
調べてみると
- 11インチ用が約600g
- 12.9インチ用が約700g
とのことです。ダンベルかな?
iPad本体との合計の重さを計算してみると・・・
- 11インチ第2世代Wi-Fiモデル471g合計約1,071g
- 11インチ第2世代Cellularモデル473g合計約1,073g
- 12.9インチ第2世代Wi-Fiモデル641g合計約1,341g
- 12.9インチ第2世代Cellularモデル643g合計約1,342g
ちなみに現行モデルのMacBookAir(13.3インチ)が1,290gです。
iPadPro12.9インチ第2世代モデルにMagic Keyboardを装着するとMacBookAirよりも重くなってしまうのです。
11インチモデルについては、Magic Keyboardを装着しても数字上MacBookAirよりも軽いはずなのですが、「iPad=軽い」が潜在意識に植え付けられているためか、MacBookAirよりも重く感じてしまいます。(個人の感想です。)
Apple製品は、「どうにかならないかな」と思っていた不満な点(例えばAirPods第1世代がすぐ途切れるなど)がすぐに改善されるので、Magic Keyboardの重さ問題も第2世代が発売されて改善される可能性があります。第2世代が発表されると初代・第1世代の金額は当然下がってしまいます。
Appleで購入すると(2020年6月現在)
11インチ用税込34,980円
12.9インチ用税込41,580円
とかなり高額だったと思いますので、売却を検討されている方は、値段が下がる前にすぐに売ってしまのが良策かと思います。